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50代の転職におすすめのタイプ別転職エージェント10選!50代の転職を成功させるコツとは?

event2020/10/19

50代は仕事において、大きな部局や場合によっては全社をマネジメントし、会社において重役を担うポディションに就く方が多くいる年代です。また、特定のスキルを伸ばし続け、その職種のスペシャリストとして活躍する方もいます。


50代で転職を考える方は、更なる高待遇を目指したり、自分のスキルや経験を最大限生かせる環境を求めるキャリアアップ転職が多くなり、転職においてはほぼ全てが即戦力採用となります。

50代の転職においては、

「50代の転職ではどのようなことが求められるのだろうか」

「非常に大きい責任を負っている現状で、転職に割く時間などあるだろうか」

「転職エージェントに相談するメリットはなんだろうか」

と悩まれる方も多くいらっしゃるか思います。この記事では、50代の転職における概要と転職エージェントの利用メリットについて詳しくご紹介します。

50代の転職の現状は?転職活動を始める前には、どんな心構えが必要?

50代の転職は一般的に難しいのでしょうか。50代の転職の現状とポイントについて詳しくご紹介します。

50代の転職は、求人数が少ない狭き門

50代の転職は特に20代、30代などの若手と比べて求人が少なく、狭き門であると言えます。

50代の転職は何らかのポストに就くことが一般的なので、ポストの数が限られていることもその一因です。また、求められるスキルや経験のレベルも高くなりますので、非常に難しい転職となります。

企業が求めるのは、即戦力・マネジメント能力が高い人材

50代の転職者に企業が求めるものは、マネジメント能力も含めた即戦力です。

その人材が企業に入ることで、他の従業員や組織にどれほどポジティブな影響を与えるか、という視点での評価が大きなウエイトを占めます。

経験とスキルを生かせる業界を中心に転職先を検討

ご紹介した通り、50代の転職は即戦力採用が一般的なので、自分のスキルと経験を生かせる業界を中心に転職活動することをおすすめします。

追って少し触れますが、業界が異なる場合でも職種が同じであれば、異業界への転職にも可能性が生まれることはあります。

転職活動が長期化することも視野に入れておく

50代の転職はそもそもの求人数が少なく、求められるスキルや経験も非常に細かく且つ高いレベルとなりますので、求職者に合う求人がない場合も想定されます。

50代の転職活動期間のボリュームゾーンは6ヶ月とも言われていますので、長期化することも視野に入れておきましょう。

年収アップより、転職で叶えたい条件を優先させる

転職をする際に、「なぜ転職をしたいのか」を明確にすることが重要です。

その理由が年収であれば年収にこだわるべきですが、年収の優先順位が低いにも関わらず、いざ転職を決断するフェーズになると、現職よりもポストが低くなったり、年収が低くなることを許容できないケースがよく生まれます。

予め、長期的な目線で自分に最低限必要な収入を把握した上で、転職における優先順位をしっかり決めることで、このような混乱を避けることが可能です。

多くを求めすぎると転職失敗につながるので注意

転職に際して、自分の希望を全て可視化することはとても意味のあることです。そして、可視化した希望に優先順位を付けることも忘れずに行いましょう。この転職に求めることの優先順位は、転職先を決定する際の判断の指標となるのですが、優先順位を付けられずにすべての希望を叶えようとすると転職はうまくいかなくなってしまいます。

転職する際はデメリットも当然生まれますので、自分が享受できるメリットとそれによって生じるデメリットを並べて、転職に求めることの優先順位に照らして比較した上で、意思決定を行うようにしましょう。

【コラム】50代での転職は厳しいって本当?

繰り返しになりますが、50代の転職は厳しいと言えます。50代ではスキルや経験、特にマネジメント力が求められる即戦力採用がメインとなる上に、50代は全年代の中で最も年収の高い時期であり、企業側としても採用後にかかるコストに見合う能力のある人材か見極めることが重要になるためです。

50代が転職エージェントを使うメリットは?

50代が転職エージェントを使うメリットは具体的に何でしょうか。以下で詳しくご紹介します。

忙しくても効率的に転職活動ができる

50代は課長や部長、場合によっては役員となる年代であり、社内外で様々な会議が多くなり、数ヶ月先のスケジュールもほぼ埋まっている方が少なくありません。

そのような状況で転職活動の時間を捻出することに悩まれている方も多いのですが、転職エージェントでは、面接の日程調整や条件面談などを代行してくれるので、効率的に転職活動をすることができます。

サポートを受けながらスムーズに転職活動できる

転職エージェントに相談することで、求職者は上記の面接の日程調整などの代行に加えて、様々なサポートを受けることができます。

例えば書類の添削や面接の練習などもその一つです。転職は第三者の意見を聞くことで客観的な視点を持つことが成功の秘訣ですが、転職となるとなかなか周りに相談しにくいことも事実です。そんな時は、ぜひ転職のプロである転職エージェントに相談することをおすすめします。

好条件の非公開求人を紹介してもらえることも

転職エージェントは公開されている求人だけでなく、非公開の求人も保有しています。

一般的に非公開の求人は求められる条件が高かったり、その条件が非常に細かいケースが多いのですが、年収などの待遇が良いことも特徴です。また50代の求人はそのほとんどが非公開であることもあり、転職エージェントに登録して非公開求人を得ることには大きなメリットがあります。

スキルや経験の棚卸をすることで、自分の市場価値がわかる

転職エージェントには企業の求人情報だけでなく、転職者の情報もあり、「どのようなスキルや経験を持った求職者がどのような条件で、どこに転職したか」といった情報も蓄積されています。よって、求職者のスキルや経験を棚卸しすることで、その求職者の市場価値を把握することができるのです。

複数の転職エージェントに登録するのがおすすめ

転職エージェントにはそれぞれ強みや特徴があります。また、転職アドバイザーによってもアドバイスのアプローチやその質は異なります。

よって、複数のエージェントに登録することで、多様な情報を収集できるだけでなく、多角的なサポートを受けることができます。

【コラム】50代で未経験業界への転職は可能?

50代での未経験業界への転職は不可能ではありません。ただし、同業界への転職に比べてより狭き門になります

基本的には、特定職種において圧倒的なスキルや経験があることが前提で、異業界の同職種へ転職するケースや、現職で取引き等を通じて関係がある異業界を目指す場合は、50代であっても転職が可能になることがあります。

50代の転職では、どんな転職エージェント選ぶべき?見極めるポイントは?

50代の転職において転職エージェントを利用するメリットはご紹介しましたが、具体的にどのような視点でエージェントを選ぶべきでしょうか。そのポイントをご紹介します。

経歴やスキルを考慮したうえで、広い視点での提案ができる

1つ目のポイントは「提案力」です。

求職者の経験やスキルを正確に把握した上で、求職者が望む求人の紹介はもとより、求職者が想定していなかったが適性のある求人、また求職者がアピールポイントと認識していなかったスキルや経験に基づいて、新たな転職先の可能性を提示してくれるなど、広い視点で提案ができるエージェントを選ぶことをお勧めします。

サポート力が高い

2つ目のポイントは「サポート力」です。

忙しい50代の転職活動において、転職エージェントのサポート力は重要です。連絡に対してテンポ良く返事が返ってくるか、その内容は的確か、面接日程の調整などは速やかに行ってくれるか、書類の添削や面接の対策は満足のいくものか、など、トータル的なサポート力を確認するようにして下さい。

50代向けの求人数が多く、質が高い

3つ目のポイントは、「求人の質と量」です。

50代の転職は求人数が相対的に少ないことはご紹介しましたが、50代の求人がほとんどないエージェントや、志望する業界や企業の紹介実績がないエージェントについては、注意が必要です。しかし業界や企業については、エージェント云々に関わらず、求人自体がほとんど出ないケースもありますので、その辺りの市場動向も併せて調査することが重要です。

ヘッドハンティング・スカウト型のサービスがある

4つ目のポイントは「ヘッドハンティング・スカウト型である」です。

ヘッドハンティングやスカウト型は高待遇の求人が多いので、これらのサービスを兼ね備えているエージェントはおすすめです。しかし、ヘッドハンティングやスカウト型のサービスがなくとも、そういったサービスがある他社を併用すれば良いので、複数エントリーするエージェントの中に、これらのサービスを盛り込むようにしましょう。

年代が近く、信頼できるキャリアカウンセラーが在籍している

5つ目のポイントは「信頼できるか」という点です。

キャリアカウンセラーとの相性は非常に重要になりますが、年代が近いことで話しやすいだけでなく、価値観なども理解してもらいやすい傾向があります。こちらは必須ではありませんが、年代が近いカウンセラーの在籍状況についても確認しておきましょう。

総合型・特化型の転職エージェントを併用しよう

このトピックは転職エージェントの組み合わせ方のポイントですが、総合型といって、求人数が数万件から数十万件に及び、全業界を網羅している大手の転職エージェントと、特化型といって、特定の業界や求職者に特化している転職エージェントを併用することをおすすめします。

総合型で求人を網羅的に把握しつつ、興味のある業界に特化していたり、求職者自身の属性と近い求職者をターゲットとしている特化型に登録することで、効率的に転職活動を進めることができます。

【コラム】50代の転職の成功率は?転職先が決まらない場合にはどうすればいい?

50代転職の成功率は決して高くありません。

また転職活動も平均的な半年は必要なので、早期の転職成功は見込めないことを期待値として確認しておきましょう。その上で転職先が決まらない場合は、転職エージェントのアドバイザーに相談しながら、転職における条件を見直すことをおすすめします。その際に転職ありきで考えるのでなく、現職に留まるケースも含めて検討することが重要です。

まとめ

50代の転職において転職エージェントを選ぶ際は、サポート力が高く、50代の求人を扱っていることが重要なポイントです。また、転職エージェントは複数組み合わせて利用するようにしましょう。

50代の求人数が多い!総合型転職エージェント4選

総合型転職エージェントについては先程少しご説明しましたが、具体的にどのようなエージェントがあるのでしょうか。50代の転職におすすめの4社をご紹介します!

リクルートエージェント

出典:『リクルートエージェント』

リクルートエージェントは、国内最大手の転職エージェントです。

求人数は国内No.1であり、2020年の10月2日時点で20万件を超えています。リクルートエージェントのサービスを提供するリクルートキャリアは、転職だけでなく新卒採用支援でも多くの企業と取引きがあり、新卒採用と中途採用の両方向から企業をバックアップしています。よって、リクルートエージェントでしが扱っていない求人も多々あり、他のライバルエージェントを圧倒する求人数を誇っています。

当然非公開求人の数も多く、50代の即戦力採用の求人も多く保有しています。相談時間は平日は20:00まで、土日祝は18:00まで受け付けていますので、忙しい転職希望者が重宝するサポート体制を設けています。

doda

出典:『doda』

dodaの求人数は2020年の10月2日時点で約10万件で、リクルートエージェントに次ぐ国内第2位の求人数を誇る大手の転職エージェントです。

dodaはアドバイザーの評価が高いエージェントで、LINEを使ってアドバイザーと気軽に連絡を取れる点について、利用者からの高い評価を得ており、忙しい50代の転職希望者にも利便性の高いサービスとなっています。

また、50代の転職にも力を入れており、50代が活躍できる(50代を積極採用している)会社や、「社員の平均年齢が50代以上の会社の求人」など、様々な切り口で求人紹介をしています。

平日の面談時間が20:30まで、日祝は面談ができないものの、土曜日は19:00まで受け付けている点も、忙しい転職希望者への強みと言えます。

パソナキャリア

出典:『パソナキャリア』

パソナキャリアも上記の2社と同様に国内大手の転職エージェントであり、その求人数は2020年の10月2日時点で約5万件と多くの求人を抱えています。創業年はリクルートエージェントよりも1年古く、転職における長年のノウハウを多く蓄積している歴史あるエージェントです。

そのため、深い付き合いがある企業も多く、パソナキャリアでしか募集していない求人もよく見かけます。求人の質については「的外れなものが少ない」と評価が高く、サポート体制に加えて求人の質の面でも評価を得ているエージェントです。
さらに、「50代の転職 失敗しないためのポイント」等についても紹介しており、50代の転職にも力を入れていることがわかります。
相談時間は平日は21:00まで、土曜日は18:00まで受け付けています(日祝はお休み)。

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スプリング転職エージェント

Spring転職エージェントは、世界26カ国にオフィスを構えるアデコグループの転職エージェントです。求人数は上記3社に劣りますが、高度な専門性を持った転職に強みを持っており、特に海外求人も多く取り揃えている点が特徴です。

また、コンサルタント(アドバイザー)が企業と求職者の両方を担当しているので、鮮度の高い情報をダイレクトに入手することが可能です。

相談時間は平日が20時までで、それ以外の曜日は応相談となっております。

【コラム】50代におすすめの転職サイトは?

50代におすすめの総合型転職エージェントは、上記全てになります。

50代は求人数が非常に少ないので、少しでも多くの転職エージェントに登録し、情報の入手漏れがないように対策を打つ必要があります。総合型はそれぞれが広く求人をカバーしていますが、複数登録することでよりその網羅範囲を広げることができます。

ハイクラス・マネジメント職への転職に最適!特化型転職エージェント6選

次に、ハイクラスやマネジメント職への転職に特化している転職エージェントを6社ご紹介します!

JACリクルートメント

出典:『JAC Recruitment公式ホームページ』

JACリクルートメントは、外資系企業や海外転職に強みを持つエージェントで、海外のJACリクルートメントグループと業務提携をしており、イギリス・シンガポール・マレーシア・インドネシア・中国・タイ・韓国・香港・ベトナムなどにネットワークを有しています。高収入、ハイスペック案件が多く、特に海外転職を含めた案件を多く取り扱っています。

また、1人の求職者に対して1人のアドバイザーが付くことが主流の転職エージェントの中で、同社は企業ごとに異なるアドバイザーが担当しているので、業界や企業、職種について理解が深い担当者が多く、50代の即戦力採用において、求職者の市場価値をより詳細に把握できるメリットがあると同時に、企業の情報を詳しく提供できる点を特徴として挙げられます。

キャリアカーバー

出典:『キャリアカーバー』

キャリアカーバーはリクルートエージェントと同じ母体である株式会社リクルートキャリアが運営するサービスです。ヘッドハンティング型の転職エージェントであり、約259社、約1,834名(2019年7月時点)のヘッドハンターが求職者の代わりに仕事を探して提案します。

年収800万〜2,000万円の求人を多数所有しており、求職者は登録後にスカウトを待つだけなので、その手軽さに加えて、圧倒的な知名度を誇るリクルートが運営していることで、50代の求職者に人気があります。

ただし、キャリアカーバーは求職者とヘッドハンターを繋ぐポータルサイト的な役割に徹しているため、サポート体制等は担当するヘッドハンターにより異なります。ヘッドハンターはキャリアカーバーの所属ではなく、ヘッドハンター1人1人が異なる会社に所属している点に注意が必要です。

ランスタッド

出典:『ランスタッド』

ランスタッドは日本ではあまり知名度がないかもしれませんが、同社の本社はオランダにあり、世界の派遣会社ではアデコに次ぐ第2位の規模となります。

ランスタッドは、あらゆる層の求人を持っていますが、年収800万円以上のハイクラスを得意分野としており、50代で高望みをしすぎないキャリアアップを目指す方にはおすすめの転職エージェントと言えます。

ビズリーチ

出典:『ビズリーチ』

ビズリーチは、優良企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く、転職サービスです。

年収1,000万円以上のハイクラス求人が全体求人の1/3を占めていることもあり、求人内容の評価が非常に高く人気のエージェントです。利用者の約16%が50代であり、50代の求職者にも一定の利用率があることが分かります。

但し、ビズリーチについてもキャリアカーバーと同様に、「転職希望者と企業・ヘッドハンターを繋ぐポータルサイト的な役割」に徹していますので、ビズリーチのアドバイザーに相談できるようなサービスはない点に注意が必要です。

ロバート・ウォルターズ

出典:『ロバート・ウォルターズ』

ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)は、1985年にイギリスのロンドンで設立された会社です。世界31カ国の主要都市にオフィスを構え、日本においては2000年に東京に進出したことをきっかけに、2007年には大阪にもオフィスを構えています。特徴としては、外資系や内資のグローバル企業に強みを持っています

特に、大手の外資系企業からの信頼が厚く、独占求人もありますので、外資系企業や国内のグローバル企業、または海外へ拠点を移すことを検討されている方には特におすすめのエージェントです。

【コラム】50代で転職を考えたら、すぐに転職エージェントに登録しよう!

50代の転職において、非公開求人に触れることは必須条件です。転職エージェントは非公開求人を多く保有しているだけでなく、忙しい50代の転職を様々な面でサポートしてくれますので、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。

50代の転職はスキルと経験を活かして納得できる転職活動を

いかがでしたでしょうか。

「50代 転職エージェント」について詳しくご紹介しました。これまでに培ったスキルや経験を最大限に生かして、納得のできる転職活動ができるように、ご紹介したポイントを踏まえながら転職エージェントを最大限活用して下さい!

最高の転職を実現する重要まとめ

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