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ハイクラスに強い転職エージェントは?タイプ別おすすめエージェント10選

event2020/10/17

ハイクラス・エグゼクティブの転職を目指す際にどのようなことに気を付ければ良いでしょうか。 転職の成功に不可欠である良質な求人情報の収集や転職活動のサポートにおいて、転職エージェントの利用は必須条件とも言えます。

この記事では、ハイクラス・エグゼクティブ転職の概要に加えて、転職エージェントの効果的な利用法、さらには具体的におすすめの転職エージェントを分かりやすくご紹介します。

ハイクラス・エグゼクティブ求人とは?転職エージェントは活用すべき?

ハイクラス・エグゼクティブ求人とは、一般的に年収が高い求人を指します。その一方で、求められるスキルや能力も高いことが特徴です。

ハイクラス・エグゼクティブ求人の詳細に加えて、このようなハイレベルな転職を目指す際のエージェントとの付き合い方について、以下で詳しくご紹介します。

ハイクラス・エグゼクティブ求人とは、年収800万以上が目安?

ハイクラス・エグゼクティブ求人の年収目安は、800万円以上や1,000万以上としているエージェントが多くあります。しかし明確にいくら以上をハイクラス・エグゼクティブ求人とするかの定義は曖昧です。

また外資の企業と内資の企業でもこの相場は異なり、一般的に外資系企業の方が年収は高く、例えば外資系企業において年収800万円がハイクラスやエグゼクティブというケースはあまりありません。

あくまでもこれらの年収は目安としてご参考にしてください。

ハイクラス・エグゼクティブ求人は非公開求人の場合が多い

冒頭でご紹介した通り、ハイクラス・エグゼクティブ求人は待遇が良い代わりに求められるスキルや経験が高くなります

よって求人は一般に公開れることはあまりなく、非公開求人として転職エージェントに預けられ、その条件に合致する求職者に対してのみ求人が紹介されるケースがほとんどです。

非公開となる理由はその他にも、新規の事業内容やプロジェクト情報が求人内容から推測されることを避けるなどの目的もあります。

ハイクラス特化型の転職エージェンの多くがヘッドハンティングサービスを採用

ハイクラスに特化している転職エージェントの多くはヘッドハンティングサービスを採用しております。

ヘッドハンティングとは、企業がヘッドハンターに求人依頼をかけ、ヘッドハンターは企業の求める人材要件に合う求職者を探して、該当する求職者をスカウトし、企業に紹介するサービスです。

ここでいう求職者は、ヘッドハンティングサービスを提供しているエージェントに、自身のスキルや経験を含めたプロフィールを登録している場合がほとんどですが、稀にエージェントに登録していなくてもスカウトされるケースがあります。

外資系企業・グローバル求人への転職を狙うなら、専門性の高い転職エージェントを

外資系やグローバル企業に特化している転職エージェントもあります。

このような転職エージェントは海外に本社を持ち、日本に支社があるようなケースが多く、外資系やグローバル企業の求人情報に加え、海外における転職ノウハウも豊富に蓄積しています。

内資の企業と外資の企業では面接で聞かれることや、その雰囲気、また採用フローのスピード感も全く違いますので、この辺りの情報に精通している特化型の転職エージェントを利用する価値は高いと言えます。

エグゼクティブ求人に特化したサービスも

転職エージェントには、外資系やグローバル企業だけでなく、エグゼクティブ求人に特化したサービスを提供しているエージェントもあります。

エグゼクティブ求人の多くは非公開なので、このようなエージェントに登録することで、市場に出回らない求人情報を把握することができます。

また、外資系やグローバル企業の求人はエグゼクティブ求人であることも多いので、これらを兼ね備えているエージェントが多いことも実態です。

【コラム】50代でハイクラスの転職は可能?

結論から申し上げると、50代でハイクラスの転職は可能です。

ただし、50代は全年代の中で平均的に最も年収が高い年代であり、採用側からすると、雇用において高額なコストがかかりますので、求められるスキルや経験は非常に高くなります。また、50代は基本的に役職(ポスト)がつく転職が一般的なので、求人が少ないことも転職が難しい一因となります。

ポイント

ハイクラス・エグゼクティブ求人は年収が非常に高い反面、求職者に求められる条件も高くなります。求人は非公開であることが一般的ですので、転職エージェントの利用を通して非公開求人を入手することがおすすめです。

ハイクラスの転職を目指す人が、転職エージェントを利用すべき理由とは?

ハイクラスへの転職に際して転職エージェントを利用すべき理由について、「非公開求人の紹介」を挙げましたが、転職エージェント利用のメリットをより詳しくご紹介します。

充実のサポートで、忙しくてもスムーズに転職活動が進む

転職エージェントの利用により転職活動の手間が大きく省けるだけでなく、質の高いサポートを受けることができるので、転職成功の可能性を高めることができます。

転職エージェントでは、面接日程の調整や内定後の条件交渉の代行だけでなく、書類添削や面接対策などのサポートをしてくれます。

特に条件交渉、書類添削、面接対策などは手間が省けて効率化を実現できるだけでなく、転職のプロフェッショナルがそのサポートをしてくれる点が大きなメリットであり、ハイクオリティなサポートによって転職を成功させる可能性が高まります。

転職のプロのコンサルティングを無料で受けられる

転職エージェントに登録することで、転職のプロフェッショナルであるアドバイザーから、上記でご紹介したような書類の添削や面接対策に加え、転職活動全般におけるコンサルティングを無料で受けることができます。

これにより、転職の成功率を飛躍的に高めることが可能です。

給与やポジションの交渉を任せられ、有利な条件での転職が可能になる

一般的に内定後に「条件交渉(条件面談)」というフェーズがあり、ここで転職における各種条件の交渉が行われます。主に給与やポディションに関する交渉になりますが、場合によってはストックオプションなどもここで話し合われます。

この交渉は非常に手間がかかり、交渉にあたってはノウハウが必要になりますが、この交渉も転職アドバイザーが代行してくれるケースが多いので、求職者にとっては魅力的なメリットとなります。

【コラム】女性のハイクラス・エグゼクティブ転職は求人がある?

女性のハイクラス・エグゼクティブ求人ももちろんあります。男性と同様に求められるスキルや能力は高くなります。

また、ハイクラス・エグゼクティブ案件は外資系企業に多くありますので、日本の企業に比して女性の働きやすさなどへの配慮・対応は整っているケースが多くあります。

ポイント

ハイクラス転職を目指す際のエージェント利用のメリットは、ハイクラスに限らず転職全般におけるメリットと言えます。

ただし、ハイクラスは求められるレベルが高いので、より転職のプロによるサポートが必要となる点で、エージェント利用のメリットは大きいと言えます。

ハイクラス・エグゼクティブに最適な転職エージェントの選び方のポイントは?

ハイクラス・エグゼクティブ転職における転職エージェント利用の重要性はお伝えしましたが、どのようなポイントで選べば良いでしょうか。以下で詳しくご紹介します。

複数の転職エージェントに登録して、サポートやサービスの充実度を比較

ここでの重要なポイントは、まず転職エージェントに登録して利用してみることです。

転職エージェントの事前調査はある程度してもよいですが、この調査に多くの時間をかけることはおすすめしません。気になるエージェントがあれば実際に登録してサービスを受けて、その中でサポートやサービスの充実度を比較し、いくつかのエージェントに絞ることをおすすめします。

異なるタイプの転職エージェントを併用する

転職エージェントにはそれぞれ強みや特徴があります。

あらゆる業界や企業を網羅し、数万〜数十万に及ぶ求人を保有している総合型の転職エージェントと、求職者や企業の属性などにおいて、特定分野に特化した求人を保有している特化型の転職エージェントがあります。

総合型は所謂大手の転職エージェントであり、特化型は求職者の年齢・性別・社会人経験において特定の層に特化しているケース、企業を業種・従業員数・所在地などでセグメントして、特定の層に特化しているケースなど、様々な転職エージェントがあります。

特化型の中には、外資系の企業に強いエージェントや、エグゼクティブ求人に強いエージェントがありますので、これらのエージェントとともに総合型のエージェントを併用することをおすすめします。

非公開求人の保有数と質を重視

ハイクラス・エグゼクティブ転職は非公開求人がメインになることはご紹介しました。

よって、「非公開求人をどれほど保有しているか」「仕事内容、ポスト、待遇は満足のいくものか」を重視する必要があります。

非公開求人の数は、各転職エージェントのHPで公開されていることも多いのですが、その質については実際にエージェントに登録して、アドバイザーに話を聞いたり、サービスを受けながら確認することが必要です。

希望する業界や企業に強い転職エージェントを利用

先ほどご紹介した通り、特に特化型の転職エージェントは特定の業界や企業に強みを発揮し、サービスを展開しています。希望する業界や企業の求人を専門的に扱っているエージェントがあれば、必ず登録することをおすすめします

キャリアアドバイザーとの相性が転職の成功を左右する

キャリアアドバイザー(転職アドバイザー)としっかり意思疎通を図り、本質的な意見交換をすることが転職においては重要になります。

よって求職者も希望する業界や企業、職種はもちろん、自身の考える強みやスキルに加えて、転職の軸をしっかりと伝える必要がありますが、そのような意思疎通を経た上で、アドバイザーと相性が合わないと感じることもあるかもしれません。

その時は、アドバイザーの変更をお願いすることも可能なので、その申し出を検討しましょう。転職エージェントによっては、アドバイザーに直接伝える必要はなく、専用の連絡先を用意していることもあります。

【コラム】ハイクラス求人のスカウトサービスを利用するメリット・デメリットは?

ここでは、ヘッドハンティングのスカウトサービスにおけるメリットとデメリットを紹介します。

メリットとしては、求職者が自身のプロフィールを登録するだけで、ヘッドハンターから求人の紹介を受けることができる手軽さと、ヘッドハンターが保有している求人は高待遇のハイクラスが多い点が挙げられます。

一方でデメリットは、あるスカウトサービスに登録しても、そこを通じて求人を紹介してくれるヘッドハンターはそれぞれ異なるヘッドハンティング会社に属していることが多く、サポート体制がまちまちであることです。

中には、ほとんどサポートしてくれないヘッドハンターもいます。 また、ヘッドハンティングサービスはスポットでの求人紹介となるので、紹介される求人数は限られてしまい転職活動が長期化する傾向があります。

まとめ

ハイクラス・エグゼクティブに最適な転職エージェントの選び方をご紹介しました。特化型のエージェントだけでなく、総合型も合わせてバランス良く情報を収集しましょう。

ヘッドハンティングタイプのハイクラス特化型転職エージェント4選

こちらでは、ヘッドハンティングタイプの転職エージェントを4社ご紹介します!

JAC リクルートメント

出典:『JAC Recruitment公式ホームページ』

JACリクルートメントは、外資系企業や海外転職に強みを持つエージェントで、海外のJACリクルートメントグループと業務提携をしており、イギリス・シンガポール・マレーシア・インドネシア・中国・タイ・韓国・香港・ベトナムなどにネットワークを有しています。

高収入、ハイスペック案件が多く、特に海外転職を含めた案件を多く取り扱っています。約800名のコンサルタントが在籍しており、非公開求人もあります。

また、1人の求職者に対して1人のアドバイザーが付くことが主流の転職エージェントの中で、同社は企業ごとに異なるアドバイザーが担当しているので、業界や企業、職種について理解が深い担当者が多く、50代の即戦力採用において、求職者の市場価値をより詳細に把握できるメリットがあると同時に、企業の情報を詳しく提供できる点を特徴として挙げられます。

キャリアカーバー

出典:『キャリアカーバー』

キャリアカーバーはリクルートエージェントと同じ母体である株式会社リクルートキャリアが運営するサービスです。

ヘッドハンティング型の転職エージェントであり、約259社、約1,834名(2019年7月時点)のヘッドハンターが求職者の代わりに仕事を探して提案します。

年収800万〜2,000万円の求人を多数所有しており、求職者は登録後にスカウトを待つだけなので、その手軽さに加えて、圧倒的な知名度を誇るリクルートが運営していることで、求職者に人気があります。(出典:『キャリアカーバー公式HP』

ただし、キャリアカーバーは求職者とヘッドハンターを繋ぐポータルサイト的な役割に徹しているため、サポート体制等は担当するヘッドハンターにより異なります。ヘッドハンターはキャリアカーバーの所属ではなく、ヘッドハンター1人1人が異なる会社に所属している点に注意が必要です。

ビズリーチ

出典:『ビズリーチ』

ビズリーチは、優良企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く、転職サービスです。

年収1,000万円以上のハイクラス求人をターゲットとしており、人気のエージェントです。利用者の年齢層が多岐にわたっていることも特徴です。

但し、ビズリーチについてもキャリアカーバーと同様に、「転職希望者と企業・ヘッドハンターを繋ぐポータルサイト的な役割」に徹していますので、ビズリーチのアドバイザーに相談できるようなサービスはない点に注意が必要です

iX転職

出典:『iX転職』

iX転職は、「はたいて笑おう」でお馴染みのパーソルキャリア株式会社が運営するサービスで、こちらもヘッドハンターから直接スカウトが届きます。

求人は希少性の高い非公開求人がメインとなっています。ヘッドハンターとコンタクトを取り、話を聞いたあとに求人への応募を決めた際は、ヘッドハンターがエントリー、企業との面接日程等の調整、合否の通知など、応募から選考・入社に関わる一連の手続きをトータルでサポートします。

【コラム】管理職として転職したい!スカウトを受けられるのはどんな人?

管理職として転職を目指す際に重要なことは、マネジメント経験です。

マネジメントを手掛けた組織やチームはどのような結果を出したか、自身のマネジメントにおける軸や考え方も含め、組織に影響力を持たせられる人材であれば、管理職としてスカウトを受けられる可能性が高まります。

まとめ

ヘッドハンティング型のエージェントをいくつかご紹介しました。ヘッドハンティング型はプロフィールを提出してスカウトを待つだけなので、気になったエージェントに複数登録することをおすすめします。

外資系企業・グローバル求人に強い転職エージェント3選

外資系やグローバル企業に特化している特化型エージェントもありますので、3つご紹介します。

ランスタッド

出典:『ランスタッド』

ランスタッドは日本ではあまり知名度がないかもしれませんが、同社の本社はオランダにあり、世界の派遣会社ではアデコに次ぐ第2位の規模となります。

ランスタッドは、あらゆる層の求人を持っていますが、年収800万円以上の外資系やグローバル企業の求人を得意分野としており、高望みをしすぎないキャリアアップを目指す方にはおすすめの転職エージェントと言えます。

エンワールド・ジャパン

出典:『エンワールド・ジャパン』

エンワールド・ジャパンはオンライン人材紹介サービスにおいて国内トップクラスであるエン・ジャパン株式会社のグループ企業であり、主要なグローバル企業との関係に加えて、タイ、インドなどを含む4か国に事業所拠点を有しています。

インターブランド社の「Best Global Brands 2017」トップ100社のうち、93社において採用支援の実績があることからも分かるとおり、グローバルなキャリア形成を希望する求職者に、多くの良質な転職機会を提供しています。

ロバート・ウォルターズ

出典:『ロバート・ウォルターズ』

ロバート・ウォルターズ は、1985年にイギリスのロンドンで設立された会社です。

世界31カ国の主要都市にオフィスを構え、日本においては2000年に東京に進出したことをきっかけに、2007年には大阪にもオフィスを構えています。特徴としては、外資系やグローバル企業に強みを持っています。

特に、大手の外資系企業からの信頼が厚く、独占求人もありますので、外資系企業や国内のグローバル企業、または海外へ拠点を移すことを検討されている方には特におすすめのエージェントです。

【コラム】40代でハイクラスの転職!収入アップは可能?

40代でハイクラス転職を叶えて、収入をアップ実現させることは可能です。

40代はプレイヤーとしての知識やスキルに加えて、マネージャーとしての経験も問われます。ハイクラスの転職を目指す際は、これらのスキルをしっかりと整理しつつ、転職アドバイザーと共にアピールすべき点を整理しましょう。

エグゼクティブ求人特化型の転職エージェント3選

最後に、エグゼクティブ求人に特化している転職エージェントを3つご紹介します。

JAC Executive

出典:『JAC Executive』

JAC Executiveは、株式会社JACリクルートメントが提供する、エグゼクティブ案件に特化したサービスブランドです

1988年に日本で事業をスタートした当初より、エグゼクティブポジションの採用支援を行っています。次世代経営者・上級管理職に特化し続けており、40代及び50代の転職者がボリュームゾーンとなっています。

マイナビEXECUTIVE AGENT

出典:『マイナビEXECUTIVE AGENT』

マイナビEXECUTIVE AGENTでは、株式会社マイナビが運営してるエグゼクティブ案件に特化したエージェントです。

国内・海外を問わず活躍が期待できるグローバル・エグゼクティブ・ハイクラス人材が利用しており、その中心年齢層が30代という点に特徴があります。またマイナビエージェントではITや情報通信関連に強みを持っていますが、マイナビEXECUTIVE AGENTも同様の分野に強みを持っていることが特徴として挙げられます。

リクルートエグゼクティブエージェント

出典:『リクルートエグゼクティブエージェント』

リクルートエグゼクティブエージェントは、株式会社リクルートキャリアが70%出資するエージェント企業であり、経営幹部・エグゼクティブ層(社長・取締役、CEO・COO・CFO等の経営執行責任者、事業部門責任者)に特化した人材紹介サービスを展開しております。

マイナビEXECUTIVE AGENTと異なり、コア層は「現職取締役・執行役員・部門責任者」で、その中心年齢は40代から50代となりますが、30代の利用者も20%となっております。業界や職種も幅広く、バランスの取れたエージェントと言えそうです。

【コラム】ハイクラス・エグゼクティブ転職をするなら、まずは転職エージェントに登録!

ハイクラス・エグゼクティブ転職を目指す場合はまず転職エージェントに登録するようにしましょう。

転職エージェントは1つに絞らずに複数登録するようにしてください。 転職エージェントを利用することで、忙しい求職者は転職活動の手間が省けるだけでなく、効果的なアドバイスを得られることで、転職成功の可能性を高めることができます。

転職エージェントを活用して、ハイクラス・エグゼクティブの転職を成功させよう!

いかがでしたでしょうか。「ハイクラス 転職エージェント」について詳しくご紹介しました。

ハイクラスの転職は、その求人のほとんどが非公開である上に、転職のプロである転職アドバイザーのサポートが必要不可欠になります。まずは転職を考え始めた段階で複数の転職エージェントに相談をしてみることをおすすめします。

最高の転職を実現する重要まとめ

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