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【保存版】転職の入社準備まとめ | 必要書類や挨拶スピーチの例文まで徹底解説!

event2020/10/13 キャリアコンサルタント監修

退職手続きも順調に進み、あとは新しい会社に入社するのみとなりました。新しい会社での業務を円滑に始めるためにはいったい何を気をつければ良いのでしょうか。

 

今回は転職先への入社準備が知りたいと考えている人のために、

「入社前にやるべき3つの準備」

「新しい企業に入社する時に必要な書類」

「入社挨拶のスピーチのコツと例文」

などについてまとめました。

 

転職活動において必要な入社準備をすべてまとめたので、参考にしてみてください。この記事を読むだけで転職の入社準備がしっかり出来るようになるでしょう。 それではさっそくご紹介していきます!

転職の入社はかなり緊張する!

新卒の入社は同期がいるものですが転職の入社は一人だけ。そういう意味で、転職の入社は新卒入社よりもかなり緊張します

せっかく転職して環境を変えて、最高のスタートを切るためにも入社の準備はしっかり行いましょう。

入社前にやるべき3つの準備

転職の入社前にやるべき準備はこの3つがあります。

準備1入社日を確認する
準備2入社書類をそろえる
準備3挨拶スピーチを考える

どれも大切な準備なので順番にご紹介していきますね。

準備1 入社日を確認する

そもそも、入社日は正式に確定していますか?

入社日、退職日、最終出社日の3日程が確定していない、もしくは決まっているけど曖昧だという人はまずしっかりと確認するようにしましょう。

準備2 入社書類をそろえる

入社日の確認ができたら、次は入社時に必要な書類を揃えましょう。

ほとんどの転職先で提出が必要な書類

ほとんどの転職先で入社時に提出が必要な書類はこの6つです。

1.年金手帳

年金手帳は厚生年金の加入手続きに必要です。

年金手帳は企業に預けているはずなので、最終出社日に返してもらい、そのまま転職先に提出しましょう。

2.雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証は雇用保険の加入手続きに必要です。

はじめて転職する人は見たことがないでしょうが、これも退職時に前職から渡してくれます。必ず最終出社日に受け取り、転職先に提出しましょう。

万が一紛失してしまった場合はハローワークで再発行してもらえます。 

3.源泉徴収票

源泉徴収票は確定申告や年末調整の際に必要です。

多くの企業では退職してから源泉徴収票を発行するので、最終出社日にではなく、後日自宅に郵送されることになるでしょう。入社日までに用意できないときは、転職先に提出が遅くなる旨を伝えておきましょう。

4.給与振込先届出書

給与振込先届出書は、給与の振込先を伝える書類です。

多くの場合、入社日に記入することになります。捺印が必要になるので印鑑を忘れないように準備しておきましょう。

5.健康保険被扶養者異動届(扶養家族がいる人のみ)

扶養家族がいる場合には健康保険被扶養者異動届を提出します。

フォーマットを会社から指定されることもあれば、申告書を渡されることもあるので確認した上で記入しましょう。

6.扶養控除等申告書

扶養控除申告書は、社会保険や障がい者控除の加入手続きにおいて必要となります。

転職先から法令用紙を受け取って記入しましょう。

企業によっては提出が必要な書類

企業によっては提出が必要な書類はこの4つです。

1.健康診断書

基本的には入社日から起算して6カ月以内の健康診断の結果表を求められます。

手元にない場合や規定日数よりも前に受けた検診結果しかない場合は、新しく健康診断を受け直す必要があります。その場合、診断費は実費になるのか、それとも会社負担かどうかを確認しておきましょう。

2.免許・資格証明書

転職先で車を運転したり資格が必要な仕事に就く場合は、免許や資格証明書を提出しなければなりません。資格手当がつく企業でも提出は必須です。

3.雇用契約書

雇用契約書は、雇用条件について書かれた書類です。

労働条件が書かれているので、必ず目を通した上でサインするようにしましょう。

4.入社承諾書

内定が出た際に渡される入社承諾書は、入社誓約書とセットになっていることがあります。社内規則秘密保持について書かれているので、すべてに目を通した上でサインをしましょう

準備3 挨拶スピーチを考える

入社資料の準備ができたら、最後は挨拶スピーチの内容を考えましょう。

ほとんどの会社で挨拶スピーチをする機会はあるので、転職先にいいスタートを切るためにもしっかり準備しておきましょう。

挨拶スピーチの構成

挨拶スピーチのポイントは「明るく&ハキハキ&2分以内」の3つです。 なんかいい人入ってきたなあ、と思ってもらえるようなスピーチを実現しましょう。

具体的なスピーチの構成はこの5つです。

STEP1あいさつ&自己紹介
STEP2前職の仕事内容
STEP3入社の理由
STEP4プライベート情報
STEP5締めの一言

どれも必要な構成要素なので、飛ばさずスピーチをつくってくださいね。

挨拶スピーチの例文は次にまとめています。

挨拶スピーチの例文

みなさん、こんにちは!
この度【職業】として入社しました【フルネーム】と申します。
どうぞ、よろしくお願いします!

前職は【会社名】という採用の広告代理店で、
中小企業の採用をサポートするコンサルタントして働いていました。

これまで培ってきた営業力を活かして、
より大きな仕事がしたいと考えていたところ、
ご縁をいただき、この会社へ入社することになりました。

こう見えてマンガが大好きでして、
寝る前は必ずなにかしらのネットマンガを読んでいます。
あとは美味しいランチを開拓するのが好きなので、
みなさんとお昼をご一緒させて頂けると嬉しいです。

即戦力として会社に貢献できるよう
精一杯がんばりますので
どうぞよろしくお願いします!

 

この例文の内容であれば、スッと読めば1分ほどのスピーチになるのですが、こういうプレゼンやスピーチに慣れている人でもないと、緊張しているせいで言葉数が増えます。

なので構成を考えるときはこれくらい短いものにしておくのがベストです。

挨拶スピーチがない場合は挨拶メールを!

また企業によっては挨拶スピーチがない場合もあります。その場合は、事前につくっておいた文章をすこし修整して、全社メールなどで送ると丁寧です。

とはいえ、挨拶メールについては賛否両論。そんなもの必要ないと考える人も一定数いるので、事前に上司に確認してから送る方がいいでしょう。

まとめ

今回は転職の入社準備についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

せっかく転職したのですから、いいスタートを切るためにも今できるベストな準備をしてくださいね。

最高の転職を実現する重要まとめ

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