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【2020最新】転職応募のコツと注意点 | 応募の暗黙ルールを徹底解説!

event2020/10/10 キャリアコンサルタント監修

応募書類もできあがり、いよいよ本格的な転職活動が始まります。書類を提出しようと思うのですが、いったい何を気をつければ良いのでしょうか。

 

今回は転職に必要な応募数や応募方法について知りたいと思っている人のために、

「おすすめの求人応募数」

「応募から内定までの平均期間」

「抑えておくべき応募の暗黙ルール」

などについてまとめました。

 

転職活動における応募手続きに関するすべてをまとめたので、参考にしてみてください。この記事を読むだけで求人に対する応募手続きについてわからないと思っていることが全部解決できるはずです。 それではさっそくご紹介していきましょう!

転職の求人応募数

まずは転職活動で内定をもらうために必要な求人への応募数ですが、以下の2つの事情では全く違ってきます。

1.良いキャリア(職務経験)の人 2.キャリア(職務経験)に自信のない人

 

良いキャリアとは具体的には、大手企業に正社員として務めていたり、営業職などで圧倒的な成果を出していたり、とかです。

逆に悪いキャリアとは具体的に、

■同年代に比べて転職回数が多い人 ■1年以内に会社を辞めた経験がある人 ■仕事に就いていない時期が半年以上ある人 ■一度も正社員になったことがない人 ■アピールできるような実績がない人

などの人です。 この5つのどれかに当てはまるか、あるいは自分で良いキャリアと言えないと思う方は一旦、悪いキャリアの例に該当すると思って応募してみるほうがいいでしょう。

結局、良いキャリアの人は内定をもらえやすいですし、悪いキャリアの人はどこからも内定をもらいづらいのです。 自分がどちらかを客観的に考えて、応募数を変えることが転職への近道と言えるでしょう。

【良いキャリアの人】おすすめ応募数は5~10社

良いキャリアの人におすすめの応募数は5~10社です。

書類選考で合格する確率が高いので、あまり多くの企業に応募してしまうと、面接に行く時間をとるのが厳しくなってしまいます。2週間の間に面接に行く時間をつくれそうな企業数+2社くらいが妥当な数と言えます。

 

応募した企業から内定をもらえる可能性が高いので、無駄に応募数を増やす必要はありません。 それよりも自分はなぜ転職したいのか、どんな条件が揃えば転職してもいいと考えているのかを明確にし、それがちゃんと実現できそうな企業にだけ応募するようにしましょう。

1社受けて1社受かれば良い、みたいな理想の転職活動を進めてみてもいいでしょう。

【悪いキャリアの人】おすすめ応募数は20~40社

一方、悪いキャリアの人におすすめの応募数は20~40社です。

悪いキャリアの人は、そもそも書類選考を通過することが難しいです。まずは20社くらいに応募してみて、書類選考の通過率を見て増やしていくようにしましょう。40社応募して5社ほど面接に進めたらラッキー、くらいに捉えた方が良いかもしれませんね。

 

希望条件を考えることはもちろん重要ですが、たとえ希望条件に100%合っていなくても、なんか良さそうだなと思えばできるだけ積極的に応募してみて、面接に進んでから実際に転職したいと思えるかどうかを考えるのが転職への近道です。

応募開始から内定までの期間

次に応募しはじめてから内定が出るまでの期間の考え方についてですが、これも先に紹介した応募数と考え方は同じです。

また「良いキャリアの人」と「悪いキャリアの人」の2つに分けてご紹介しましょう。

【良いキャリアの人】応募-内定まで2~3カ月

良いキャリアの人の求人応募から内定までの期間は2~3カ月程度を想定しておきましょう。

始めてみるとわかりますが、3カ月は意外に短いです。現職を辞める月を自分の中で決めて、そこから逆算して、内定から入社までの期間も考えて、4カ月くらい前に応募をスタートする、がちょうどいいです。

とはいえ、引継ぎがそこまで多くない仕事であれば、出た内定に合わせて辞めるタイミングを決めていいでしょう。

【悪いキャリアの人】応募-内定まで6カ月以上を覚悟

悪いキャリアの人の求人応募から内定までの期間は6カ月以上かかるかもしれないと想定しておきましょう。

こちらのパターンの人は現職の業務よりも、内定をもらうことを優先してドンドン応募を進めていきましょう。 実際に応募してみて、もし自分が思ってたよりも早く内定が決まりそうであれば、その内定時期に合わせて引継ぎの準備を進めるのがベストです。

転職活動で応募手続きを成功させる3つの準備

転職活動において実際に求人に応募する前に絶対やっておくべき3つの準備をご紹介します。

準備1 希望条件を考える

まず応募前の準備で一番大事なことは、転職の希望条件をしっかり考えておくことです。希望条件は今感じてる課題感を元に、それがどうなればベストなのかをイメージするのがわかりやすいです。またできるだけ具体的(数字や条件)に落として考えてみましょう。 例えば、

理由1:給与(年収)が低い →現在:年収300万円 →希望:年収400万円
理由2:上司との人間関係が悪い →現在:急な仕事を振られてストレスだ →希望:メンバーのことを考えてくれる上司と働きたい

というイメージです。 希望条件を含めた転職活動でしておくべき準備についてはこちらにまとめているので参考にしてみてくださいね。 ※STEP①へのリンク

準備2 応募書類を作り込む

希望条件を考えたら、次は応募書類(履歴書と職務経歴書)を作り込みましょう

応募書類を丁寧に作り込めば、あなたはきっと仕事に対して誠実で真面目な人だと思われて、転職がうまくいく可能性が高くなります。「項目を埋めればいいや」という安易な発想を捨てて、いま作れるベストな応募書類をつくってくださいね。

具体的な履歴書と職務経歴書の書き方はコチラにまとめているので参考にしてください。 ※STEP③へのリンク

準備3 自分に合う転職方法を探す

転職方法には大きく分けてこの4つがあります。

方法1 求人サイト
方法2 転職サイト
方法3 転職エージェント
方法4 ハローワーク

どれが良いとか悪いとかはありませんが、それぞれ特徴があるので向き不向きはあります。それらの違いを理解し、自分に合う転職方法で応募することは転職活動を成功させる為には欠かせません。

4つの転職活動の方法の違いやメリットなどが気になる方はこちらを参考にどうぞ。 ※STEP②へのリンク

抑えておくべき応募手続きの注意点

転職で求人に応募するときに押さえておきたい、人事採用担当者から見た注意点についてご紹介しましょう。

転職エージェントから応募するときの注意点

転職エージェントを経由して求人に応募する時は、担当のキャリアカウンセラーが対応策を指示してくれるのでこちらで注意する必要はありません。応募する際はエージェント経由が一番楽ですね。

転職サイトで応募するときの注意点

転職サイトでの求人応募は、「応募ボタン」を押すだけで出来ます。また押した瞬間に企業に「新しい応募があった」という通知が届く仕組みになっています。

 

注意点は、決して応募書類を整えていない状態で応募ボタンを押さないこと。 企業からすると、転職サイトからの応募数はかなり多いので、正直すべての応募者に目を通すわけではありません。そんな中で、応募書類も整っていないまま応募すると、その時点で不合格となります

メールで応募するときの注意点

公式サイトなどからメールで求人応募する際も応募書類をまず整えることが先決です。 注意点は、本文に入れる文章でビジネスマナーのなさを露呈しないこと。 以下、メールで応募する時の例文を記載しているので、コピペして使ってくださいね。

【例文】 〇〇株式会社 採用担当者様はじめまして。 私、東京都在住の【フルネーム】と申します。この度、貴社の採用情報を拝見し、営業職の求人に応募したく ご連絡いたしました。履歴書・職務経歴書を添付していますので ご確認頂けますと幸いです。もし追加で必要な資料等ございましたら お手数ですがメールへの返信か 下記電話番号までご一報頂けますと幸いです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 【フルネーム】 【電話番号】

ポイントは応募の時点で無駄なPR文を入れないこと。 伝えたい情報は応募書類に全て書いてあるわけですから。 文章は必要最低限にシンプルに、が正解です。

郵送で応募するときの注意点

WEBでの求人体制が整っていない中小企業では、いまだに郵送で応募書類を受け付けているケースがあります。

注意点は封筒の大きさや添え状(簡単な手紙みたいなもの)で「外さない」ということです。 規模の大きい会社に送る場合は「どこの部署の誰宛てに送るのか」を確認しておきましょう。 以下、詳細です。 ※枠線

【封筒について】 ・サイズ:A4 ・色:白or茶色 ・封:のり付け ・中身:応募書類をクリアファイルに入れて同封 ・添え状:応募書類の先頭に差し入れておく
【添え状の内容】 〇〇株式会社 採用担当者様お世話になっております。 私、東京都在住の【フルネーム】と申します。この度、貴社営業職の求人に応募したところ 事前に応募書類を郵送するようご指示を頂きましたので 以下2点、送付いたします。①履歴書 ②職務経歴書お忙しい中恐縮ではございますが、 ご確認頂けますと幸いです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 【フルネーム】 ※枠線

この内容が絶対の正解というわけではありませんが、基本を外してはいないので参考にしてくださいね。

転職の応募について良くある質問

最後に転職活動での応募手続きにてよくある質問にQ&A形式でお答えしていきます。

どれくらい応募すれば受かりますか?

おすすめの応募数はあなたのこれまでのキャリアによって決まります。もし自分のキャリアに自信がないのであれば、20~40社ほど応募するのが妥当です。

応募した企業から返事がないときは問い合わせてもいい?

応募した企業から返事がないときは「すでに落ちている場合」と「採用担当者が忙しくて確認できていない場合」が考えられます。どちらが理由かは聞いてみないとわからないので、応募してから1週間経っても連絡がない場合は積極的に問い合わせてみましょう

同じ求人が複数サイトに出ていた場合はどこから応募するのがいい?

答えは「どこから応募しても違いはない」です。違う経路から応募したからといって採用されるわけではありません。むしろ気を付けなければならないのは、同じ求人に対して複数のサイトから応募してしまわないようにすることです。求人の内容を見ずに適当に応募していると思われてしまいます。

企業のHPに「応募書類を郵送してください」と書いている場合、事前連絡せずに郵送して大丈夫?

一本電話を入れて「求人に応募したいけど、資料を郵送する流れで合っているか」を確認するのが理想です。もしかすると郵送はいいから直接面接に来てくださいと言われるかもしれません。いずれにせよ先に確認するべきだ、と覚えておきましょう。

まとめ

今回は転職の応募についていろいろご紹介しましたが、いかがでしたか? 繰り返しにはなりますが、応募手続きにおいて大事なことは事前準備です‼︎ ベストな応募書類をつくった上で、計画的に応募するようにしてくださいね。

 

次回は「転職の面接対策」についてまとめたので、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。 ※STEP⑤へのリンク ※全ステップのリンク

最高の転職を実現する重要まとめ

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