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「転職がうまくいかない」には理由がある!うまくいかない原因7つとその対処法

event2020/10/10

転職活動を始めたけれど、「希望する企業に応募しても選考でいつも落とされてしまう」「面接までは進むのに内定がもらえない」と悩む人も多いのではないでしょうか。転職活動では「うまくいかない」「なかなか決まらない」と感じる瞬間が誰にでも訪れるもの。そんなときは、自分の転職活動を一度ふりかえって、何がうまくいかない理由なのか考えてみましょう。この記事では、転職活動がうまくいかない理由とともに、その対処方法をご紹介します。

転職がうまくいかないはみんなが感じている!辛いと感じるときの乗り越え方

転職活動中「うまくいかない」と感じているのは、あなただけではありません。「うまくいかない」と感じたとき、みんなはどんなふうに気持ちを切り替えているのかみてみましょう。

選考に内定が決まらないとき

転職活動中「なかなか内定が決まらない」ということはよくある話ですが、不採用通知を連続して受け取ると誰でも落ち込んでしまうものです。安定したメンタル状態を維持することが大事とわかっていても、それが意外と難しいと感じている人も多くいるでしょう。

しかし、応募した企業から次々内定をもらえたとしても、入社できるのはたったの1社。選考に落ちた企業とは「縁がなかった」「ミスマッチにならなくて良かった」と考えるようにしましょう。

『落ちた時に、反省はしても出来る限り落ち込まないように、「縁がなかったのだ」と無理矢理にでもあっけらかんと開き直るようにした。※』

『メンタルを安定させようと、遊べる時は思い切り遊び、ストレス解消を心掛けた。※』

応募書類の作成時間がなくて辛い

在職中に転職活動をしている人は、現職の業務に追われてしまい「応募書類の作成時間がない」という人も多いのではないでしょうか。気がついたら、希望していた企業の応募書類受付期間が終了していたということもあるでしょう。応募書類の作成がなくて、転職活動がうまくいかないと感じる人もいます。

求人情報のチェックはスマホなどでもできるので、通勤時間や休憩時間などを活用して効率よく情報収集を行いましょう。求人サイトのメルマガに登録しておくのもおすすめです。また、応募書類は雛形を作成しておく、自己分析ができるアプリやツールを活用するなどの方法もあります。

『通勤の時間でなるべく求人情報を探すようにした。※』

『休憩時間や空いた時間を利用して効率良く調整、情報収集しました。※』

転職活動をバレないようにするので精一杯

仕事を続けながら転職活動をしている人にとって、周囲にバレないように転職先を見つけるのは大変なことです。仕事帰りに面接に行ったり、頻繁に有給を取得したりと体力的にも精神的にも辛いと感じるかもしれません。

普段、私服で通勤している場合は、駅のロッカーにスーツを預けて着替えるという人も多くいます。そんな中での就職活動は、なかなか思うように進まないこともあるでしょう。 ラフな服装での勤務がOKでの職場であっても面接時の服装はスーツが基本ですが、予め応募先企業に在職中の転職活動であることを説明しておくと、私服での面接でもOKの場合があります。

ただし、面接の冒頭では社会人として、必ずスーツを着用していないことをお詫びする気遣いが必要です。私服で面接を受けさせてもらえる場合でも、ジャケットは着用し真摯な態度で臨みましょう。

『職場にスーツを着て行く日を増やして、面接用の小ぎれいな格好をしていても違和感がないようにした。※』

まとめ

転職活動がうまくいかないと感じることは誰にでもあることです。誰にでもあることなら、乗り越える方法もきっと見つけられるはず。

落ち込んでばかりいても前には進めませんので、うまくいかなかった期間を乗り越えた人たちの体験談や転職エージェントのアドバイスを参考にしながら、気持ちを切り替えましょう。

採用担当はここをみている!うまくいかない人が見直すべき項目

転職活動がうまくいかないと悩んでいる人は、企業が重要視しているポイントをアピールできていない可能性があります。では、企業は中途採用ではどのようなことに重点を置いて採否を決定しているのでしょうか。採用担当が重視しているポイントについてご紹介いたします。

採用担当者が最も重視している「志望動機」

採用担当者は転職者の志望動機からさまざまなことを読み取っています。

「しっかり売り上げに貢献してくれる人材か?」 「会社の社風に合う人材であるか?」 「すぐに退職しないか? 」

転職の場合、企業が求めているのは即戦力ですので、志望動機が明確でない人は採用後にその企業で活躍している姿が想像できないため、採用で落とされることがあります。

面接では、将来的に自分のキャリアはどうしたいと考えているのかを軸にして、その企業を志望している理由を明確にしましょう。 間違っても「転職エージェントからすすめられました」「応募できる企業がここしかなかった」などとは答えることのないようにしましょう。

また、応募先企業すべての志望動機を同じにしている人はいないでしょうか?採用担当者は多くの志望者を面接しているため、どこの企業にも同じ志望動機を語っているとすぐに見抜かれてしまいます。志望動機は応募先企業の研究を重ね、各企業に合わせたものを作るようにしましょう。

転職目的がはっきりしているか

志望動機と同じくらいよく質問されるのか「転職理由」です。 転職理由がはっきりしていないと「またすぐに辞めるのでは?」「転職を希望するには何か特別な理由があるのでは?」と採用担当者が勘ぐってしまうこともあります。

また、転職理由がネガティブになってはいけないと意識するあまり、転職の本当の目的や今後のキャリアプランがぼやけてしまうことも珍しくありません。 転職目的を答えるときは、「今の企業では、なぜ希望がかなえられないのか」「なぜ転職する必要があるのか」を前向きな言葉を使って、明確に伝えるようにしましょう。

即戦力となる人材か

採用担当者はあなたが即戦力として働ける人材であるかどうかについても判断しています。では、なぜ転職者の場合は即戦力が求められるのでしょうか。 社員が即戦力となるまで育てるには、時間もコストもかかります。転職者を採用することで、研修をしなくてもすぐにチームの一員として活躍してくれることを期待しているからです。

また、「即戦力を求めている」と聞くと「入社してすぐには貢献できないかも」と不安に思う人もいるようですが、企業が求めている即戦力とは、「いますぐ業績に貢献すること」だけではありません。 確かにある程度の知識や経験があることは強みになりますが、働く会社が変わればやり方も変わって当然。知識や経験のほかに、コミュニケーション能力や新しい企業での適応能力があるかも重要となってきます。

また、即戦力は志望者の年齢によっても評価が違うということも覚えておきましょう。20代の場合は、これから長く勤務したときの伸びしろも踏まえて採否が決まるでしょうし、40代の場合ならこれまでの実績で判断されます。応募先があなたを即戦力として期待するものは何かを見極めて、アピールすることが重要となります。

能力、スキルは十分か

能力やスキルは、実際に入社したあと業務が遂行できるかどうかに関わってくる項目です。中途採用では「即戦力」と同じように、志望者の年齢によっても重視される基礎能力、スキルなどが付加価値として加わってくることを知っておきましょう。 例えば、20代の志望者に求める能力やスキルとしては、今後の期待も込めてポテンシャルや社会人基礎力が求められますが、30代になるとポテンシャルや社会人基礎力のほかにも、チームのリーダーとしてのマネジメント能力も必要となってくるでしょう。

営業職であれば、交渉力やコミュニケーション能力なども重視されます。 年齢や職種によっても重視されている能力やスキルが異なりますので、自己分析や企業研究の結果を元に「自分がどのように活躍できるのか」をうまくアピールできるかという点が転職成功の鍵となります。

まとめ

転職がうまくいかないと感じたときは、自分が「採用担当者だったらどこを重視するか」「どんな人にチームの一員となって欲しいか」などを考えてみるのもおすすめです。

「こんなにも頑張っているのに内定が決まらない」と思い悩むより、一度立ち止まって、「応募先の企業が本当に求めている人材とは?」を考えることで、転職がうまくいくヒントが見つかるかもしれません。また、1人で悩まず第三者や転職エージェントに相談することで、新たな気付きが発見できるでしょう。

転職がうまくいかない理由と対処方法

転職活動がうまくいかないのには、必ず理由があるはずです。採用担当が重視しているポイントを満たしていない人もいれば、転職準備に問題があってうまくいかない人もいます。ここでは、転職がうまくいかないと悩む人によくあるパターンとその対処方法をみてみましょう。

転職理由があいまい

転職理由は採用担当者が重視しているポイントのひとつです。 「なんとなく転職したい」「自分には今の仕事があってないような気がする」という理由が転職の根底にあるのなら、多くの志望者を面接している採用担当者には見抜かれてしまいます。

「どうせ採用してもやめてしまうのでは?」という不信感を与えてしまうことにもなりかねません。

マイナスなイメージを与えないためにも、転職がうまくいかないと感じたときは、自己分析をやり直すことをお勧めします。最近では、自己分析に役立つツールやアプリも無料でダウンロードできますので、「自己分析の方法がわからない」という人は活用するといいでしょう。 自己分析をやり直すことで、自分がなりたい将来の姿が見えてきて、応募先企業への志望動機に自然につながります。

有名な企業だけに応募する、求人を選び過ぎる

「有名な企業に転職したい」「自分が気に入った企業にしか入社したくない」と考える人ほど、転職がうまくいかなくなることがあります。求人を厳選しすぎると、応募できる企業数自体が減ってしまうからです。大手や有名企業への入社に憧れる気持ちはわかりますが、ネームバリューがあるからといって、自分にとって働きやすい会社とは限りません。

また、求人情報やコーポレートサイトを見た印象だけで判断していると、面接などで会社を訪問したときに自分がイメージしていたのとはと違うと感じることもあるでしょう。 また、有名な企業は選考に応募する人の数も多くなります。その分、内定をもらえる可能性は低くなるので、応募してもなかなか選考に通らず、転職がうまくいかないと感じてしまう原因となります。有名企業だけに絞らず、自分の希望と近しい企業があれば積極的に応募し、応募数を広げるようにしましょう。

経験をアピールできていない

転職活動では「実務経験」の有無が問われています。企業が知りたいのは「これまでの企業でどんなキャリアと経験を重ね、自社でどう活用できるか」です。中途採用者は入社してから即戦力として働けるかを求められますので、応募書類や面接では実務経験やキャリアなどをアピールできなければ、選考に通りません。

また、中途採用の場合は空きのあるポジションで採用されることがあるため、応募先の前任と同レベルかそれ以上のスキルが求められるなど、必要とするスキルが具体的なこともあります。自分がこれまで積み重ねてきた経験とキャリアが十分にアピールできていない人は、転職活動が長引き、うまくいかないと感じる原因となるでしょう。

転職先の企業を選ぶときは「自分がどんなことをしたいか」という点から選びますが、実際に面接で自己PRを行うときは、「入社したらどんなふうに企業の役に立てるか」をアピールすることも意識しましょう

企業目線で自分を見られていない、企業の質問の意図がわかっていない

転職活動では、自分の求める待遇や労働条件など希望にマッチした企業を応募先候補として選んでいるという人も多いでしょう。しかし、希望が多かったり高望みしていたりしては、なかなか転職先が見つかりません。まずは自己分析と企業研究をしっかりおこなうことが重要です。

そこで重要となるのが自己分析を自分だけの視点で行わないことです。 あなたのことを評価し採否を決定するのは、当然のことながら採用担当者です。自分が採用担当者にどんな印象を与え、どう評価されているのかを考えておくことも必要です。

また、面接時の質問の意図やどんな回答を求めていたかなど、これまでの面接を振り返りながら自己分析に加えることも大切です。

なぜ選考に落ちたかを考えない

転職先がなかなか決まらないという人は、「なぜ選考に通らないか」じっくり考えたことがあるでしょうか。選考に落ちるには必ず原因があります。通らなかった選考を振り返らない人は、落ちた理由がわからないままとなってしまい、同じ間違いを繰り返すことになるでしょう。

次の企業に応募するときは、前回の選考の反省点を反映して臨むことが転職成功の近道にもなります。 書類選考や面接の結果がわかったときは、必ず振り返りをしっかり行い、良かった点と悪かった点を記しておきましょう。どのように振り返ったら良いかわからない場合は、転職エージェントや第三者に意見をきいてみるといいでしょう。

自分の市場価値を高く見積もっている、理想が高い

自分の市場価値を高く見積りすぎている人は企業に求める条件も多くなるため、転職活動がうまくいかない原因となります。自分のキャリアやスキル、能力などとマッチしないような高待遇や高収入を求めたり、ブランド力のある企業にしか入社したくないと考えたり、企業側に求めることばかりを考えていては、採用してくれる企業など見つかるはずもありません。

冷静に見つめて自己分析を重ねた人ほど、自分の市場価値を理解し、入社したらどんなことができるのかを面接でアピールできるようになります。また、自分に適した企業を選んで応募できるため、内定も決まりやすくなります、

転職活動がうまくいかないと感じたら、もう一度自己分析からやり直し、自分の市場価値を確認してみるといいでしょう。自己分析の方法がわからない人や、自分の市場価値を正しく知りたいという人は、転職エージェントの利用がお勧めです。

転職エージェントなら、転職に関わるさまざまなサポートを行なってくれますので、まだ自分での気づいていない価値も発見できるかもしれません。

まとめ

転職活動がうまくいかない理由は人によって違いがあるため、1人で転職活動をするよりも転職のプロと一緒に進めるのが成功の近道です。転職エージェントなら、さまざまな転職事例からあなたにピッタリあった転職方法をアドバイスしてくれるのではないでしょうか。1人で転職活動を進めることに疲れや限界を感じたら、転職エージェントへの早めに相談しましょう。

※出典元:『転職活動中「正直しんどかったこと・悩み」ベスト5と乗り越え方【体験談】』

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