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転職するべき?やめるべき?転職するか悩んだときの判断基準とチェックポイント

event2020/12/25

「転職してやりがいのある仕事がしたい」「キャリアアップのために別の会社で働いてみたい」と考えていても、転職のリスクを思うと、なかなかその一歩が踏み出せないという人もいるのではないでしょうか。

収入やキャリア、世間体などを考えると、転職を決意するのは簡単なことではなく、「転職をするべきか、やめておくべきか」悩む人も多くいるでしょう。

では、「転職をして成功だった」という人は、どんなことをきっかけに転職へ踏み切ったのでしょうか。

この記事では、転職するべきか悩んだら、どんなことを基準に転職を判断すればいいかというチェックポイント、悩んだら頼りにするべき相手についてご紹介します。

「転職したい」は逃げじゃない?みんなが転職を考えたきっかけはこれ!

人間関係がうまくいかないとき、仕事でミスをしたときなど、「転職したい」と思う瞬間は社会人なら誰にでもあるのではないでしょうか。

中には「こんなことで転職するなんて、逃げじゃないの?」と悩み、転職できずにいるという人もいるでしょう。

では実際、転職に踏み切った人はどんなことがきっかけで「転職するべき」だと判断したのでしょうか。

転職を考えたきっかけはこれ!転職は前向きな選択

例えば、『エン転職』による「転職を考え始めた理由」のアンケート結果によると、転職の原因となった理由の1位「給与が低い」、2位「やりがい・達成感を感じない」、3位「業界・企業の将来性に不安を感じる」の順番となっています。

【参考引用サイト】

『エン転職』

給与への不満、やりがいがないことがきっかけとなって転職を考え始める人は、どの世代でも多いことがわかります。

給与ややりがい、企業の将来性は自分のライフプランにおいても重要な要素となるため、転職のきっかけとなるのは当然のことと言えます。

不安を解消した方法

“転職回数が多かったので、面接で各々の退職理由を面接官に悪いイメージを持たせず説明できるかが不安だった。 社会人経験豊富な父に何度も内容を見てもらい、修正を重ねて解決しました。(31歳男性/神奈川県)”

“悩みは友人やキャリアアドバイザーに相談し自信と元気をもらって、とりあえず元気な状態で面接に挑み、面接で冷静に会社の雰囲気をしっかり見る、を繰り返しています。(23歳女性/東京都)”

“転職回数が多い為、厳しいと不安を感じていたが転職イベント・人材紹介会社などで第三者に相談して不安が解消され転職活動に前向きになれた。(40歳男性/東京都) ”

【参考引用サイト】

『エン転職』

転職活動は孤独になりやすいもの。そうなると客観的に自分を見つめることも難しくなり、転職活動がうまくいかないと感じることもあるでしょう。

「転職を考えるなんて、逃げているだけじゃないかな」と、転職を考えたこと自体を否定してしまうこともあります。

転職活動で悩んだら、家族や友人、転職エージェントなど、1人で悩まず相談できる相手がいることが、転職成功の鍵となります。

転職すべきか悩んだらここをチェック!判断ポイント6つ

チェックポイント

「本当に転職するのが正解?」と悩んだら、どこに判断基準をおいて決めればいいのでしょうか。

「転職するべき?」「もう少し待つべき?」と悩んだときのチェックポイントについて6つご紹介します。

■転職したい気持ちは一時的なものではないか

あなたの「転職したい」という気持ちは、一時的なものではなく、継続して考えていることでしょうか?

例えば「嫌いな上司がいる」「大きなミスをしたばかりで落ち込んでいる」という一時的なものではありませんか?

もしも、一時的に「辞めたい」と感じているなら、一度冷静になってよく考えてみましょう。

「嫌いな上司」「気の合わない同僚」はどこの会社にもいるものです。

また、上司や同僚が問題なら転勤や部署異動などを申し出ることで改善されることもあります。

転職以外の方法で解決できる道がないのか、検討してみることも必要です。

また、「大きなミスをした」など自分の招いたことが原因で転職を考えている人は、ミスや失敗は誰にでもあることだと割り切ることも大切です。

転職をしたいと思うのは、自分のプライドが傷ついているだけではありませんか?転職をしたとしても、次の職場で失敗をしないという保証はありません。

まずは転職よりも、同じ失敗を繰り返さないためにはどうすればいいかを考えましょう。

■これ以上のスキルアップは望めないか

いま働いている企業でこれ以上のスキルアップが望めないなら、転職を考えても問題ないでしょう。

スキルやキャリアが身につかない職場で働いても、専門性を養える機会を逃すため、プラスになりません。

また、スキルアップを目的にした転職なら、熱意が評価されて、採用担当者にも好印象を与えることができるでしょう。

一方、現職でスキルアップが可能、専門的な知識が身に付くという人は、転職をよく考える必要があります。

働きながらスキルアップできるのは、とても恵まれた状態。年齢にもよりますが、もう少しキャリアを積んでから転職をした方がうまくいくケースもあります。

転職を決意する前に、転職エージェントに相談して、自分の市場価値を確認したり、業界の将来性について意見を聞いてみたりするのもおすすめです。

どこの企業でも活かせるスキルを身につけてから、転職を考えても遅くはありません。

■自分の市場価値を知っているか

「自分の市場価値を理解した上で転職を望んでいるか」も、転職をすべきかどうかの判断基準となります。

自分の市場価値を知らなければ、有名企業だけにしか応募しなかったり、待遇を高望みしすぎたりするため、転職が失敗に終わる原因となります。

また、転職市場の需要と供給を把握している人は、これまでも自分の市場価値を高めようと努力してきたはず。

そういう人材には、相対的に多くの企業からオファーが届く可能性があります。

■やりたい仕事が明確になっているか

今後の自分のキャリアを考え、やりたい仕事が明確になっているなら転職をしてもOKです。

「こんな仕事がしたい」「こんな経験が積みたい」と考えているのに、それがかなわない場所で勤務し続けていてもプラスになりません。

なぜなら、経験ができない分あなたの人材としての価値が上がらないうえに、仕事に対する意欲も低下していくからです。

一方で、「なんとなく今の仕事を辞めたい」「とにかく有名企業で働きたい」という人は、転職の目的が明確になってないため、転職先が決まる可能性は少ないでしょう。

どこからも内定をもらえず、転職活動の期間が長引くこともあります。

■数年後の自分をイメージできるか

数年後の自分は「どんな経験を積み、どんな活躍をしているか」あなたはイメージできるでしょうか。

転職するか悩んだら、数面後の自分をイメージして、それが実現できるのは、現職の企業なのか、転職先の企業なのか、どちらか考えてみましょう。

例えば「3年後には○○の経験を積んでいたい」というイメージがあるのに、それができない会社なら、転職を選んでも問題ありません。

■自分に変化があったとき、柔軟な対応を取れる環境か

私たちは人生の中で、さまざまなターニングポイントを迎えます。結婚や介護、育児、女性なら出産することもあるかも知れません。

そんなとき、いま勤務している企業は柔軟に対応してくれますか。 多くの人が経験するであろう変化のときに、介護休暇や産休などの柔軟な対応が取れる企業なら安心して勤務できますが、休暇が取りにくい雰囲気が職場にあると感じているなら、近い将来、転職しなければならない状況におかれるかも知れません。

仕事も大切ですが、ワークライフバランスを取ることもとても大切です。

将来のことを考えて、今のうちに転職しても問題ないでしょう。

転職に悩んだら誰に相談する?第三者への相談をおすすめする理由

相談する2人

転職活動を効率よく進めるためには、あなたが信頼できると感じる相談相手がいることが理想です。

なぜなら、転職活動をしていることを周囲に知られたくないという人も多いため、転職活動中は孤独になりやすいという特徴があるからです。

ここでは、頼りになる相談相手の選び方についてご紹介します。

■悩んだら第三者に相談するメリット

・客観的な意見が聞ける

自分のことを客観的に見つめることができるという人はどのくらいいるでしょうか。

転職活動では、客観的に自分を見つめることが大切ですが、自分のことになるとどうしても主観的な視点が入ってしまうものです。

「転職したい」という気持ちは、周囲から見ても納得いく状況であるか、第三者から見て自分の強みはどこかなど、アドバイスしてくれる第三者がいると、転職で悩んだときの大きな助けとなるでしょう。

また、第三者の意見は自分が望んでいるものとは違うことがあります。自分が思っている意見とは違っていても、それを受け入れる姿勢が大切です。

・孤独にならない

転職活動を始めていることを、家族や周囲に内緒にしているという人は意外と多いものです。

転職活動が最初から最後まで自分が思っているように順調に進めばいいですが、「内定がなかなかもらえない」「面接に受からない」ということが続くと、孤独を感じてしまい、転職を決意したことを後悔するケースも珍しくありません。

「このまま転職先が決まらないのでは」とマイナスな考えが生まれると、面接でも相手に伝わってしまうため、内定を取れなくなるでしょう。

相談相手がいることで、孤独にならず、前向きな気持ちで転職活動に臨むことができます。

転職に悩んだら、おすすめの相談先は転職エージェント

 転職に悩んだら、相談先としておすすめなのが転職エージェントです。転職エージェントは転職のプロとして、あなたの転職を成功に導いてくれるパートナーです。

では、転職エージェントを利用するメリット・デメリットについてご紹介しましょう。

■転職エージェントに相談するメリット

・業界の転職事情がわかる

転職エージェントに相談するメリットのひとつとしてあげられるのが、自分が転職を希望している業界の転職事情がわかることです。

転職活動では、転職を希望する業界の現状を知ることも大切ですが、今後の動向や求人のニーズなどを理解し、転職先としてふさわしいか検討することもとても大切です。

転職エージェントはさまざまな業界について熟知していますので、最新の情報が得られるだけでなく、業界の今後の展望なども教えてもらえるでしょう。

・希望する企業の情報が入手できる

転職を希望する業界の情報は、公式サイトや求人サイトだけでは分からないことがあります。

社風や人間関係などもそのひとつではないでしょうか。転職エージェントは、実際に企業に足を運び、採用担当者と何度も打ち合わせをしていますので、希望する企業の社風や人間関係にも詳しいことがあります。

インターネットでは知ることができない情報を教えてくれる点も、転職エージェントを利用するメリットと言えます。

・自分の市場価値がわかる

「自分自身では正確な自分の市場価値がわからない」という人もいるのではないでしょうか。

転職エージェントを訪問する前に自己分析をしておくことは大切ですが、転職エージェントに悩みを相談しているうちに、1人では発見できなかった長所や短所、強みや弱みなどが見つかったというケースもあります。

自分の転職希望や悩みを相談することで、転職に対する考えが深まり、キャリアの棚卸しにつながることもあります。

自分の市場価値を正確に理解するうえでも、転職エージェントは欠かせない存在と言えるでしょう。

■転職エージェントに相談するデメリット

・転職エージェントが得意としている業界が違う

転職のプロとして、幅広い分野の求人を扱っている転職エージェントもあれば、ある分野だけに特化した転職エージェントも存在します。

転職エージェントによっても得意・不得意がありますので、自分の希望する業界に転職するには、その業界を得意としているエージェントを選ぶ必要があります。

エージェントを間違って選んでしまうと、希望の求人に出会えない可能性があることを知っておきましょう。

・希望の企業に応募するまで時間がかかる

転職エージェントを利用するには、最初に利用登録をする必要があります。

そして担当のエージェントと面談し、希望の待遇や入社時期などを伝えるというステップが必要です。

もちろん、これはあなたに合う企業を探すために行うことですので、デメリットだけではありませんが、実際に企業に応募するまでには利用登録やエージェントとの面談が必要となり、時間がかかるということを理解しておきましょう。

 【大見出し(まとめ)】 転職活動には、転職エージェントを利用するほかにもハローワークや転職サイトを利用する方法もあります。しかし、転職エージェントにはさまざまなメリットがあるため、活用するのがおすすめです。転職には悩みがつきものですので、悩んだらすぐに担当のエージェントに相談できるのもメリットです。また、転職エージェントの利用登録は1社に限らず、複数登録しておくと、より自分の理想に近い企業に巡り会えるでしょう。

最高の転職を実現する重要まとめ

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